dezeen.comは、FuseprojectのYves BéharがデザインしたTV受信器セット"Le Cube"を紹介している。これは、フランスのケーブルTV、CANAL+のためにデザインされたもの。デザインのテーマは「ユーザーフレンドリーで、楽しく使え、そして革新的である」こと。"Le Cube"を紹介したムービーはこちら


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ちょっとノスタルジックな気持ちにさせられるこの「パックマン」をモチーフにしたシーティング。ヴィンテージ・ビデオゲームのスターをインテリアに利用してみるのはどうだろう。イタリアのQayotのデザイン。フランスのデザイン・ブログ、www.leblogdeco.frより。


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Roadsidescholar.comは、ドイツのLoony DesignによるMr. Wilsonタオルフォルダーを紹介している。ご覧の通り、これはテニスボールを利用して作ったタオルフォルダー。口の部分にタオルをひっかける形になっている。もちろん、タオルフォルダー以外にも、キーチェーンやその他もろもろ、いろいろなモノのフォルダーとして利用可能である。これをデザインしたドイツのLoony Designは、シュツットガルトのState Academy for Fine ArtsとバーデンのEvangelical Charitable Missionのジョイントベンチャー。彼らのプロダクトは、知的障害者によって生産されており、これまでたくさんのユニークなデザイン・プロダクトを生み出しているとのこと。

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mocoloco.comはSebastian herknerのランプを紹介している。このランプは単純な観察に基づいてデザインされた。つまり「どのようなテーブルを使用するにしても、われわれの生活にもっとも身近な電源は、ランプである」ということから発想を得て、このnan16/plugランプは生まれた。このランプにはコンセントの差込口がついており、時計、コンピューター、トースター、あるいは別のランプの電源として使用することができるようになっている。日常生活、オフィスにもぴったりのプロダクトだ。

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Designboom.comは、ロサンゼルス在住アーティスト、Sterling Rubyのデザインしたインテリアを紹介している。これは、Rubyが、東京のRaf Simonsのブティックをキャンバス代わりにして、自由にデザインしたもの。ちなみに、Rubyは現在、ロンドンのSpruth Magers Gallleryで展示会を開催している。







http://www.rafsimons.com

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カナダ人デザイナーのBrent Comberの「アルダー」と名づけられた家具シリーズは、木を幾何学的な形に切り取って、組み合わせることによって、木の自然な風合いを保ったまま、コンテンポラリーなデザインを実現している。しかし、このシリーズの中でも、特に注目されるものは、ヒマラヤスギの幹を利用して作ったランプ・シェードだ。ドリルで木の幹に小さな穴をあけるて、光を通す形になっている。designboom.comのブログより。


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アーティストのPeter Liversidgeと建築家のAsif KhanArtistは、テトラ・ライトを今月末から始まる東京デザイナーズウィークで展示する。これはまだ試作品段階のプロダクトだが、現時点では、アルミニウムとガラスがマテリアルとして使われている。さまざまな長さのチューブを組み合わせていろいろな表現を楽しめる。このプロダクトは、デザインブログのDezeen.comとDesign Associationのコンペにて5つ選ばれた優秀作品のうちのひとつ。Dezeen.comより。







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イギリスのデザイン・ウェブサイト、mydeco.comと、フィリップ・スタルク、3Dプリンティング企業のMaterialise.MGXがコラボレーションして、ピュア・クリエイティビティ・コンペを開催する。このコンペは、デザイン専攻の若い学生を対象としたもので、優秀作品には1000ポンド及び、IDFZマガジンに、フィリップ・スタルクといっしょに記事として掲載される。

コンペの詳細は下記より。

http://mydeco.com/the-magazine/competition-pure-creativity

Dezeen.comより。

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デンマーク人建築家グループ、Bjarke Ingels Groupは、チェコのプラハに建設予定のタワーのデザインを公開した。このビルは、オフィススペースと住居スペースを兼ね備えている。「プラハのトレードマークとなるようなパワフルな建築を作ることを目指している」とのこと。Dezeen.comより。

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