ニューヨークを拠点とする建築事務所、モリス・セイト・スタジオ(Morris Sato Studio)のインスタレーション。表面は人口大理石のデュポン・コーリアン。またポール・ライアン(Paul Ryan)の自然にインスパイアされたイメージが「光のシャワー」を作り出す。このブースは2007年ICFFのエディターアワードを受賞。mocoloco.comより。



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Source: mocoloco.com

inhabitat.comは、ミッシェル・ブランド(Michelle Brand)のリサイクル・ペットボトルを利用したシャンデリアを紹介している。花模様のように見える透明のパーツは、実はペットボトルの底であることに驚かされる。このようなシンプルで、安価で、どこでもあるペットボトルがエレガントなインテリア・デザインになるとは、そう簡単には思いつかない。

ちなみにこのプロダクトのデザイナーであるミッシェル・ブランドは、イギリスのマンチェスターを拠点として活動している。







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Source: inhabitat.com

アラブ首長国連邦のドバイで27日から始まったデザインフォーラムで、スペイン人デザイナーJaime Hayon(ハイメ・アヨン)の新デザインが明らかにされた。これは、ドバイのファッション・ストア、Villa Modaのためにデザインしたもの。2階建てで、幅の広い柱と宝石のようなキャビンを特徴としている。dezeen.comのブログより。











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Source: dezeen.com

dezeen.comは、イギリスで6月末から開かれるnapkinという展示会に出展されるナプキンのデザインを紹介している。この展示会は、世界の食糧援助キャンペーンへの援助金を集める目的で開催され、イギリスを拠点とする30名のアーティスト、デザイナーが参加する。すべてのデザインは、普通の白い紙製のナプキンに直接デザインをほどこしたもの。この展示会は、ロンドンのGallery Sohoで6月28日から始まる。







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Source: dezeen.com

Dezeen.comは、セルビアで開催されたベオグラード・デザイン・ウィークでフラン人デザイナー、オラ・イトが発表したキッチンを紹介している。このキッチンのメーカーは、スロベニアの家電メーカーのGorenje。このキッチンは「カプセル・キッチン」のコンセプトで、コンパクトな多機能型キッチンだということ。ベオグラード中で、キッチンのプロトタイプが展示された。








Source: dezeen.com

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Notcot.comは、AfterGlowと名づけられた光を発するチェアを紹介している。このチェアは、100%リサイクル・マテリアルを使用している。もともとは牛乳用のカップだったものをリサイクルしているとのこと。Loll Designsのダグラス・ホーマー(Douglas Homer)の作品。




Source: notcot.com
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Dezeen.comはマルセル・ワンダースのカスタマイズ可能なカーペットを紹介している。オランダのメーカー、Colorlineが製造、販売を行っている。この「ワールド・カーペット」は、購入者がまず先に色、パターンを選択し、それを自分の好みのタイプのカーペットに印刷するというもの。7種類のパターン、17色がある。カーペットも、厚みやマテリアルによって、いろいろと選択が可能だということだ。






Source: dezeen.com

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notcot.comは、今週開催中のNYデザインウィークから、Mixkoの作品を紹介している。
MixkoはAlex GernetteとNahoko Koyamaのデザイン・ユニットだが、今回もユーモアあふれる作品を数々展示している。Whippyはアイスクリーム型ライトでJeremy Scottとのコラボレーション作品。






Source: notcot.com
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デザイン・ブログ、dezeen.comは、スウェーデンの4人組デザイナー・ユニットのFRONTによる「カモフラージュライト」を取り上げている。このライトは、アルミニウムにペイントしたもので、レイザーカット加工されてある。スウェーデンのZEROが製品化したもので、先月、ミランで開催されたEuroluceでも紹介された。

毎回、斬新なアイデアで、面白いプロダクトを出してくるが、今回も、期待を裏切らないデザインだ。





Source: dezeen.com
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イタリアの老舗菓子メーカーのレオーネ(Leone)が、創業150周年記念として、スペシャル・コレクションを出した。これは、お菓子類とアブサンをセットにしたもの。アブサンとは、もともとニガヨモギを使ったアルコールで、麻薬と同じような幻覚作用があるとされ、ヨーロッパではニガヨモギを使ったオリジナルのアブサンは発売禁止になっているらしい。(アブサンについて詳しくは、下記をご参照
アブサンとは
このコレクションは、イタリアとフランスでのみ販売されているとのこと。





Source: notcot.com

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デザイン・ブログ、Core77は、ベルリンを拠点とするJulian AppeliusとFabien Dumasのデザイナー・ユニット、Too Many Designersによる「Lightable」テーブルを紹介している。このテーブルにはLEDライトが表面に使われており、表面に何かモノを置いたときにのみ、美しい光が目に見えるしくみになっている。



Source: Core77

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ニュージーランド出身のプロダクトデザイナー、スティーブン・プロクターのベビー用品、「ハイチェア」と「プラム(ベビーカー)」が今年のミラノのデザイン・レポート賞の新人賞を受賞した。コンパクトでムダのないデザインと、その機能性が高く評価されたとのこと。




Source: mocoloco.com Via Kids Modern

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Notcot.comはニューヨークのマックス・ラング・ギャラリーで開催されているMrzyk & Moriceauの「ア・ビュー・トゥー・キル(A View To Kill)」の展示会を紹介している。Petra MrzykとJean-Frans Moriceauは、それぞれドイツ、フランス出身のアーティスト・ユニット。彼らは展示会の名前を常にボンド映画のタイトルからとるとのことで、今回は83年の「ア・ビュー・トゥー・キル」。日本でのタイトルは「美しき獲物たち」。白黒でのドローイングは非常に斬新で、今インテリアデザインではやっているフランスのDomesticの壁用スティッカーのデザインを思い起こさせる。

今回のドローイング展示会は、アンディー・ウォーホール、キース・ハーリングなどのアイデアに基づいて構成されている。











Source:notcot.com

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